第36回目を迎えた「愛知サマーセミナー」において、本学の教員が食や栄養、健康に関する講座の講師を務め、小・中・高生をはじめ、多くの方々にご参加いただきました。
セミナー2日目の7月20日(日)には、滝川和郎先生が世の中に蔓延する感染症について、柵木嘉和先生が毎日の食事バランスについて講義を行いました。
3日目の7月21日(月・祝)には、中村裕子先生によるグミ作りの実習、花﨑智惠美先生による味や食感の違いを体験するワークショップ、小澤祐加先生による健康につながる食材選びや食べ方についての講義が行われました。
普段は栄養士を目指す学生たちに行っている授業内容を一般の皆さま向けにアレンジし、より分かりやすくお伝えする機会となりました。多くの方々に、栄養や健康について理解を深めていただけたのではないでしょうか。
本学では、食、栄養、健康などに関する高校生や一般の方に向けた「出前授業」を受け付けています。
詳細は下記ページにてご確認下さい。





